母の日。

2013年4月23日 日常
 去年はフォトアルバムを作ってあげました。
今年は作る余裕がないです。

 けれども、何かを贈るというのもな~



 そうそう。自分の誕生日が3年連続 ニートというのが免れそうで
嬉しい限りです。

 求職活動をしていない=ニート

 という定義だそうですが、求職活動をしていても
仕事をしていないこと事体、社会から自分は不要な人間なんだ、と
思ってしまいました。
それが日を増すごとに強くなっていく。。。これは長期求職活動したことのある
人間にしか分からない気持ちです。



 あの感覚。二度と味わいたくない。


 電車を乗るときも、みんな職場に向かっているんだな、とか。

 仕事の会話が聞こえると、続けられていいな、とか。



 でも、仕事をしている人も、決してみんながみんな幸せじゃないと思います。
それは、この病院を勤務して分かりました。

 生活がかかっているから体がボロボロになっても続けたり。
非常識なお客に上司に部下に、板挟みになったり。



 12時間勤務は辛かったな~・・・

 あまりにも辛くて、疲れて、しんどくって、母親に電話しても
声出なかったもん。




 歯科閉鎖の話があって、離職することも検討した上に、それでもなお
この病院を勤務し続ける、という意味はどういうことか。

 どんなことがあっても、乗り越えなければならない。
受け入れなければならない。

 歯科閉鎖の期間に面接を受けた衛生士を採用したり、
指導のために12時間勤務を強いられたり・・・




 歯科閉鎖の話を知らない衛生士は、また有休のことを聞いてきたので
ちょっと胸が痛くなりました。
 あってないようなものですよ。自分は有休なんて使ったことないですよ。
え、10月に運動会?ふーん。


 受け入れろ、自分。

コメント